医院案内

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当院の特徴

このたびは、当医院のホームページをご覧くださり、誠にありがとうございます。
私は埼玉医科大学病院にて17年間、眼科医療の基礎臨床の経験を積ませていただきました。地域の皆様が安心して暮らすことができ、心の支えとなる医療機関になれるように、これまでの経験を生かして努力していく所存であります。
また患者様の訴えやご意見には、必ず耳を傾け、日々の診療に活かしていきたいと思います。
皆様にご信頼いただき、ご安心いただける病院を目指して精一杯職員一同がんばってまいります。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

院長 土橋 尊志
ツチハシ タカシ

経歴

1992(平成4)年3月 埼玉県立熊谷高校 卒業
1992(平成4)年4月 埼玉医科大学医学部 入学
1998(平成10)年4月 第92回医師国家試験 合格 第395813号
1998(平成10)年5月 埼玉医科大学病院眼科 入局
2010(平成22)年2月 学位(埼玉医科大学 医学博士 1127号)取得
2012(平成24)年3月 埼玉医科大学病院 眼科 講師
2014(平成26)年10月 埼玉医科大学病院 眼科 准教授
2015(平成27)年4月 土橋医院 院長就任

資格

日本眼科学会認定 眼科専門医(認定番号14298)
日本眼科学会認定 眼科指導医(認定番号14298)
日本網膜硝子体学会 眼科PDT認定医
臨床研修指導医 (認定番号01534)
身体障害者福祉法第15条 視覚障害者指定医
埼玉県眼科難病指定医(指定番号11S0003637)
ボツリヌストキシン療法認定医(BOTOX81474215)

診療科目

眼科
治療
  • レーザー光凝固術(眼底疾患・緑内障等)
  • 糖尿病網膜症等の眼底疾患に対して行います。
  • 抗VEGF治療
  • 糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症、加齢黄斑変性等の難治性疾患に対して、抗VEGF(血管内皮増殖因子)という薬を注射します。痛みはほとんどありません。
  • 眼瞼手術
  • 老人性眼瞼内反症手術等を行います。
  • 角膜・結膜手術一般
  • 各種角結膜疾患の手術を行います。
  • 斜視弱視訓練
  • 視力の改善のため、目の発達時期に適切な訓練や処置を行います(曜日指定です)
  • コンタクトレンズ取扱い
  • コンタクトレンズ処方についてのご相談も承っております。目の病気が潜んでいないかしっかりと検査した上で、最適なコンタクトレンズのご提案をさせていただきます。
疾患
  • 白内障
  • 白内障とは、水晶体が白く濁ることにより、視力が低下する病気です。曇ったレンズでは鮮明な写真が撮れないのと同様に、白内障にかかるとものが霞んで見え、視力が低下してしまいます。 治療方法は、手術によって濁った水晶体を取り除き、人工のレンズを挿入します。 ※当院では日帰り手術も行っております。
  • 緑内障
  • 何らかの原因で視神経に異常が起こり、視野や視力に異常をきたす病気です。かなり進行しないと自覚症状が表れないので、気がついたときには視野の半分以上が欠けてしまっていることもあります。そのため緑内障は、早期に発見して治療を開始することが大事です。
  • 糖尿病網膜症
  • 糖尿病網膜症とは、糖尿病の合併症の一つで、糖尿病が原因で目の網膜に障害が起こる病気です。腎臓、神経障害とともに、糖尿病の3大合併症の一つであるとされています。 糖尿病網膜症は、発症しても自覚症状がない場合が多いことで、ある日突然失明の危機にさらされてしまう恐ろしい病気です。糖尿病と診断された方は、こうした症状がなくても定期的に目の検査を受けるようにしましょう。
  • 加齢黄斑変性
  • 加齢黄斑変性とは、ものを見るときに重要な「黄斑」という組織が、年齢を重ねるにつれ障害が生じる病気です。ものがゆがんで見える、視野の中心が暗くなる、欠ける、暗い等様々な症状が出ます。
  • ドライアイ
  • テレビ、パソコン、スマートフォンなどで目が疲れたなあと思ったとき、通常は、少し休めば回復すると思います。
  • アレルギー
  • スギ花粉やダニ・ハウスダストなどによるアレルギー疾患の治療も行っています。
  • 各種眼底疾患
  • 角膜結膜疾患一般
  • 眼瞼疾患
  • 斜視弱視

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